幼児組 田中 見たい!知りたい!触りたい!
肌に触れる風もだんだん冷たくなり、冬の気配が感じられるようになりました。
先日、カブト虫の幼虫を持ってきました。夏、カブト虫の土交換の時に卵を見つけていたきりん組のお友だち。幼虫を見て「こんなにおおきくなるの?」とビックリしていました。触りながら「カブト虫の横の点々は気門と言って息をするところなんだよ」と保育士が言うと、「じゃあ、さわっちゃだめだね」「いきできなくなっちゃうもんね」と子どもたち同士で話をしていました。「このようちゅうがカブトムシになるなんてふしぎだね」と話し、図鑑を見て調べていた子どもたち。子どもたちの笑顔が沢山見れて嬉しくなりました。
見たい!知りたい!触りたい!という気持ちってとても大切ですよね。これからも、興味を持って取り組める活動を増やし、もっともっと身近な生き物に関心を持って欲しいなと思います。
次は、辻先生です。お楽しみに!