今年もよろしくお願いいたします
保護者の皆様、令和6年も始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
まずは、1日に能登半島地震で被災された皆様、又、日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故で被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
年末年始のお休みが終わり、本園でも分園でも1月の新入園児を迎え、今は、元気な子どもたちの声が保育園に戻っています。今年度も空間をとりながらの行事の開催に心がけてきましたが、1月以降もその方向で進めています。先ずは今日の伝承遊びです。2部制で、0,1,2才児が前半、後半は3,4,5才児が体験しました。日本の駒やけん玉、だるま落としや羽子板も懐かしい遊びですね。子どもたちは、目をキラキラさせてそっと触り、喜んでいました。種類豊富な駒等を準備していただける関文夫さんには18年間に渡り、お越しいただいています。卒園児のお孫さんの様子も聞くことができ、嬉しい時間でした。地域の皆様にお世話になり、子どもたちの育ちを共有できることにも感謝します。
これから益々寒さが厳しくなっていきますが、一緒にいる仲間を気遣い、共に喜べる気持ちを持ち続けられるように、保護者の皆様と園との接点を大切にしたいと考えています。皆様も感染症対策を継続しながら、健康に留意して過ごされることを願っています。今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。