プール開き
6月16日(月)、プール開きを行いました。気温もちょうど良く、絶好のプール日和です。子どもたちは「きょう、プールだよね」「みずぎもってきたよ」「たのしみだね」と、今か今かと楽しみに待っていました。園長先生の話を聞き、水の神様に事故なく楽しくプール活動ができるようにお清めとお願いをしました。プールに入るときのルールを1つずつ確認しました。子どもたちも「しってる!プールのまわりは『あるく』だよね」と、ルールを理解していました。小さいお友だちもよく聞いています。
いよいよ、プールに入ります。今日は、幼児組のお友だちから入りました。手や足、胸に水をかけてからプールの中に入りました。「つめたい!」「きもちいいね」と、友だちと顔を見合わせたり、足をバチャバチャと動かしたり、水の動きをみてニコニコ笑ったり、しゃがんでみたり、水の感触を存分に味わっていました。きりん組は、みんなで流れるプール作りです。みんなでグルグル回って、水の動きが体に当たっている感触を楽しんでいました。
0.1.2歳児は、手を水にチャポチャポ付けるところから始まります。冷たくて気持ちよかったのか手を大きく動かします。顔にかかってもへっちゃらな子、ビックリして顔を拭く子など様々です。プールの中に入って、水が出る玩具で遊んだり、体を大きく動かして水がはねるのを楽しんだり、ぺんぎん組のお友だちは、階段に座ってバタ足をしたり、楽しんでいました。
これから、プール活動が盛んになります。子どもたちとルールを確認しながら、職員も気を付け、怪我なく楽しくダイナミックに活動できるようにしていきたいと思います。