こあら組 田中 カブトムシの幼虫大きくなりました!
今年度も残りわずかとなりました。思い返せばあっという間の1年間でしたが成長した子どもたちの姿がより一層頼もしく感じる今日この頃です。
さて、きりん組さんが大切にお世話をしてくれたカブトムシたち。夏の終わりに15匹の卵を産んでくれました。子どもたちに話をすると大喜び!!「みたい!」「みたい!」と話しをしていたので、3月の初めに持って来ました。久しぶりの幼虫に「おおきくなってる」とビックリしていました。「触ってみて」と言うと、積極的に手にのせ触って観察したり、「こわいよ」と言いながらも指でツンツンと触ってみたり…と楽しんでいる様子が見られました。触り終わった後も、「ずかんでもう1かいみてみる」「さっそく、ようちゅうのえをかこう」と興味を持ってくれました。「小学生になった夏休みにカブトムシになるよ。見に来てね」と言うと、「みた~い」「たのしみ~」と話してくれました。
4月からピカピカの1年生になるきりん組さん。カブトムシのように、強く、逞しく、そして、元気いっぱいな小学生になってくださいね。応援しています。