施設訪問(うさぎ・ぱんだ組)
9月4日(水)、うさぎ組とぱんだ組で藹藹会に施設訪問に行ってきました。子どもたちは、施設訪問をとても楽しみにしていました。
保育園を出発する前に、園長先生のお話を聞いて「いってきます!」と挨拶をして、バスに乗りました。まだ、数回しかバスに乗ったことのないうさぎさんは、とても嬉しそうでした。
藹藹会へ着くと、たくさんの利用者の方と職員の方がお出迎えをしてくださいました。子どもたちも緊張しつつも嬉しそうにしていました。挨拶をすると、利用者の方も笑顔で温かく見守ってくださいました。
今回は、とちぎ国体の曲の「いちご一会」のダンスを踊りました。一緒に踊っていただこうと、ポンポンを利用者の方にぱんだ組の子どもたちが渡しに行きました。うさぎ組、ぱんだ組の子どもたちもポンポンを持ちました。音楽がかかると、元気にポンポンを振って踊りました。先生たちも子どもたちに負けないくらい元気に踊ります。すると、利用者の方もポンポンを一緒に振って踊ってくださいました。とても楽しいダンスになりました。
プルタブ渡しでは、代表の子が利用者の方に渡しました。タッチもしていただき、とても嬉しそうです。利用者の方に挨拶をして、次は施設の中の見学です。
施設見学では、ぱんだ組のお友だちがうさぎ組のお友だちの手を取り、一緒に歩いていきました。施設の中は、見たことのないものがたくさんありました。「これは、なんですか?」と、子どもたちから、施設の職員の方に質問をして、教えてもらっていました。リハビリをするところでは、歩く練習の棒を持って、子どもたちも歩かせてもらったりと、実際に体験させていただくこともできました。
外の芝生で、保育園のお弁当をみんなで食べました。「おいしいね!」「給食の先生においしかったですって伝えようね」と話をしながら、たくさん食べることができました。
途中で、カマキリも見つけ、興味深々です。
最後に藹藹会の職員の方に挨拶をして、保育園へ帰りました。
藹藹会の利用者の方、職員の方、ありがとうございました。また、お会いできることを楽しみにしています!!