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すいか割り・流しそうめん

8月4日(金)、昨日に引き続き夏の風物詩のすいか割りと流しそうめんを行いました。最初は、すいか割りです。0.1.2歳児のお友だちは、先生お手製のすいかに興味を持ち、最初は少しずつ近づいていき、指先でチョンと触っていましたが、慣れてくると手のひらでポンポンと触っていました。0歳児は先生と棒を一緒にもって、すいかを叩きました。1歳児は、先生と一緒にやったり「じぶんで!」と、目ですいかの位置をしっかり見て、叩いていました。2歳児は、目隠しをしてやってみたり、見えないのはやっぱり怖くて、目隠しを外したり、でも目隠しをしてみたくて、少し見えるように目隠しを上にあげてみたりと、その子に合わせたやり方ですいか割りを楽しんでいました。

幼児組は、本物のすいかを使ってすいか割りです。先生からすいか割りのやり方を説明してもらい、いよいよ本番です。見ているお友だちも「みぎ!」「ひだり!」「まっすぐ!」「ストップ」と、声をかけながら応援します。向きまで伝えるのが難しく「ちょっとひだりむいて」と、なんとか伝えようとしますが、なかなかやっているお友だちに伝わりません。大人もそうですが、相手にわかるように伝えるのって難しいですよね。それでもやっているほんにんも一生懸命お友だちの声を聞こうと頑張ります。すいかに当たると、当たった本人も応援していたお友だちも「やった!」と、大喜びです。

次は、流しそうめんです。上から流れてくるそうめんをしっかり見て、フォークや箸まで来るとゆっくり持ち上げ、とっていました。取れなくても大丈夫!何度も何度も挑戦します。たくさんとれた時は、とても満足そうにしていました。そうめんだけでなく、おくらやきゅうり、にんじんも流れてきます。コップにたくさんのそうめんや野菜が入ると「たくさんたべられるよ」と、いすに座ってお友だちと食べていました。「おかわり!」と、いつも以上にモリモリ食べていました。この雰囲気が食欲をわかせるんでしょうね。

今日の午後のおやつは、すいかです。子どもたちは「すいかわりやったよね」「むずかしかったけど、たのしかったね」と、思い出しながら食べていました。

夏ならでは、日本ならではの行事は、子どもたちにとってとても良い思い出となりました。