ほたるの集い・チャリティーコンサート
6月25日(土)、藹藹会でほたるの集いとチャリティーコンサートをエデュケアライズグループの皆さんで行いました。3年ぶりの開催に、保育園の子どもたちも保護者の方も先生たちもとても楽しみにしていました。当日は、とても暑く、みんなの熱気が伝わっているようでした。午前中は、エデュケアライズグループの職員が、遊戯ブースやステージ、午後は食事の準備と、各ブースに分かれて、皆さんをお出迎えする準備が進みました。
15時になると、子どもたちや保護者の方の受付開始です。保護者の方と手をつないだり、抱っこされながら受付に来た子どもたちは、ワクワクしているようです。
遊戯ブースは、「パチンコゲーム」「お菓子釣りゲーム」「射的」「わなげ」「ボーリング」「水ヨーヨー」などたくさんのゲームがあり、並んでいる間も前にやっている友だちを見ていたり、「なにがあたるかな?」と楽しみにしていました。ゲームで景品が当たると「やった!」と大喜び。途中であった先生にも「これあたったの!」と、嬉しそうに景品を見せている子もいました。ゲームをする子どもたちの真剣な顔とそのあとの笑顔に先生たちも保護者の方も一緒に笑顔になります。
17時からは、ステージでチャリティーコンサートです。今までは、文化会館や動画で行っていたチャリティーコンサートでしたが、今年は、ほたるの集いと合体して皆さんに見ていただきました。オープニングは、エデュケアライズグループの職員が楽器で「エデュケアライズグループの曲」です。サプライズでアナウンスもなく突然のオープニングだったため、職員の楽器の素敵な音色に、子どもたちも音のなる方に振り向き、釘付けでした。
ハートフィールドやクオーレ、幼稚園のお友だちの歌や演奏に保護者の方も嬉しそうに聞いていました。保育園は、「はたけのポルカ」と「おどろう楽しいポーレチケ」の歌と踊りを発表しました。可愛い花の衣装を付け、子どもたちは、保護者の方やたくさんの方に見てもらい、嬉しそうです。今まで活動してきた成果が出ていました。歌い終わると、大きな拍手をもらい、子どもたちも満足そうでした。この経験は子どもたちの自信に繋がると思います。
子どもたちや職員の発表が終わった後は、ゲストで「歌う海賊団」が来てくださいました。子どもたちも保護者の方も応援ソングに元気をもらいました。
ほたるは、6月上旬ごろに飛んでいたため、6月10日、13日にほたるの観賞会を行いました。ほたるの集いでは、見られませんでしたが、観賞会では、とてもきれいな光を見ることができ、皆さんとても喜んでいました。
ほたるの集い・チャリティーコンサートは、来場してくださった皆様のご理解とご協力があったおかげで、とても良い雰囲気で終了することができました。ありがとうございました。また来年、お楽しみに!