クオーレと交流会(0.1.2歳児)
8月19日(木)、保育園にクオーレのお友だちが遊びに来てくれました。今日は、らっこ・こあら・ぺんぎん組のお友だちとクオーレのお友だちで夏祭りごっこです。今年は、密を避けるため、各年齢のクラスにクオーレのお友だちが入りました。
らっこ組は、先生と一緒に輪を持って野菜の輪投げを楽しんだり、金魚すくいでは、金魚のつかみどりをしていました。保育室に戻ると、みんなで「よろしくね」握手をしたり、滑り台をしたり、ボールで遊んだり、ゆったりと過ごしていました。
こあら組は、自分で輪を持って棒に通したり、ポイを上手に使って金魚をすくっていました。保育室では、クオーレの先生に本を読んでもらったり、一緒にペープサートクイズをしたりと交流を楽しんでいました。
ぺんぎん組は、ポイを持って、慎重に金魚をすくったり、輪投げでは「がんばれ!」と輪を投げるお友だちを応援していました。輪が入ると大喜びです。保育室では、クオーレのお友だちと一緒にブロックをしたり、ままごとをしたりしました。子どもたち同士で会話をしながら、楽しく交流をしていました。
各クラスでさようならをした後、クオーレの夏祭りに参加したきりん組のお友だちがお礼の手紙を作ったものを渡したいと、2階から降りて来ました。クオーレのお友だちと同じ目線にしゃがみ「ありがとう」と、手紙を渡しました。最後は、タッチをして「さようなら」をしました。
クオーレのお友だちがバスに向かうと、ぺんぎん組のお友だちはテラスから、幼児組のお友だちは2階の遊戯室から「またきてね」「ばいばい」と手を振って見送っていました。
とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。同じ年齢の子と交流できたことは、とても子どもたちにとって良い経験となりました。また、一緒に遊びましょうね。