和太鼓成果発表会
2月29日(木)、和太鼓教室の成果発表会を保育園の遊戯室で行いました。ぱんだ組は1年間、きりん組は2年間、和太鼓教室を頑張ってきました。今日は、その集大成を保護者の方に観てもらいました。
ぱんだ組は、礎という基本的な叩き方と、神橋の曲のはじめの部分を演奏しました。発表会で観ていただいた時から、技法などが増えました。中でもドッコドッコの打ち方は、太鼓の先生も言っていましたが、言うのは簡単だけれど、実際に打つのはとても難しいそうです。1年間という短い期間ですが、太鼓を打つだけでなく、挨拶や姿勢なども身についてきました。きりん組になると、憧れの神橋の曲に合わせて打ちます。今から楽しみですね。
きりん組は、発表会で神橋の曲に合わせて太鼓を打ちました。そこから、3カ月で雪風花を覚えました。今日は、雪風花から神橋の流れで保護者の方に観ていただきました。2年間でこんなにできるようになったのだなと改めて成長を感じました。一生懸命活動に取り組み続けた結果だと思います。
和太鼓教室を通して、技術もそうですが、子どもたちの心も成長することができました。宝先生、石島先生、川島先生、ありがとうございました。