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食育講座(モンゴルのたべもの)

2月27日(月)、ハートフィールドの職員の方に来ていただき、食育講座を行いました。ハートフィールドの職員の中に、モンゴルから来ている方がいらっしゃいます。今回は、モンゴルのことや食べ物のことなどを教えていただくことにしました。

はじめは、モンゴルについてです。モンゴルのお家「ゲル」についてやお家の中はどうなっているのか、冬になるとマイナス30度の寒さになること、自然がたくさんある所もあれば、ウランバートルのように高い建物がある所や夜景がきれいに見える所など、写真や動画を観ながら、教えてくださいました。「お家は組み立てて、移動もできるんだって」と、先生が伝えると「すごいね」「いろんなところにいけちゃうね」と、子どもたちも興味津々です。

さて、食べ物はどうでしょうか?モンゴルの食べ物を紹介していると「あれ、ぎょうざみたいだね」「ぎょうざたべたくなっちゃったな」と、ぺんぎん組のお友だちが友だちや先生と話していました。揚げ餃子のような食べ物だったり、小籠包のような形だったりしていました。モンゴルでも日本のお正月のようなものがあり、正月料理があることも知りました。

モンゴルで使われているチーズやオレンジジュース、紅茶(チャイのようなもの)がパックに入っているものも見せてもらい「つぶつぶしてるね」「ドロドロしてる」と、感触を楽しんでいました。オレンジジュースは味が濃いそうです。

最後に、きりん組からお礼のメダルを渡し、みんなでお礼をしたり、話をしていました。子どもたちも、交流をとても喜んでいました。「またきてね!」「あいあいかいにいくね!」と、嬉しそうでした。

短い時間でしたが、他の国のことや食べ物のことなどを知り、子どもたちは日本以外のことにも興味を持ち始めています。地球儀を見たり、国旗の本を持って来たり・・・子どもたちの興味関心はどんどん広がっています。子どもたちにとって、とても良い経験となりました。ありがとうございました。