自然体験学習3
夜はどんな活動をしていたのでしょうか?
たくさん活動した後は、夕食です。準備も子どもたちが行います。午前中に掘ったじゃがいもをふかしてもらい、上にマーガリンをのせ「じゃがバター」にしました。挨拶も幼稚園のお友だちと一緒に行い、みんなで食べました。「おいしいね」と、友だちと嬉しそうに話しながらお腹いっぱい食べました。
キャンプファイヤーは、あいにくの雨だったため、室内で行いました。保育園は「ゆうきの火」を火の神様からもらいました。これから、子どもたちは、いろいろな場面で勇気が必要になってきます。そんな時に、この勇気の火をもらったことを思い出してほしいと思います。
歯磨きも「うえのは、したのは」と、自分たちで考えながら行っていました。
古峰神社の大天狗とカラス天狗の部屋に行きました。毎年一人は怖いと言っていますが、今年は「てんぐさんにおねがいするの」と、怖がる子は誰もいなく「しょうがっこにいけますように」「たいこをじょうずにたたけますように」と、それぞれお願いをしていました。最後は、みんなで天狗ポーズです。
大広間に戻ると、一斉に枕投げが始まりました。最初は「やっていいのかな?」というような雰囲気の子どもたちでしたが、先生たちが投げ始めると、枕を手に取り「えいっ」と投げていました。ターゲットは友だちから先生たちへと変わっていきます。先生が子どもたちに囲まれ集中攻撃を受ける場面も!先生も反撃!たまにはこんな遊びもいいですよね。いい思い出になります。
枕投げで興奮した後は、星のビデオを見ながら落ち着きます。部屋の明かりもだんだん暗くなってきました。子どもたちの疲れも最高潮で就寝。よく休んで、また明日、元気に活動しましょうね。
さぁ、明日はどんな活動が待っているのかな?お楽しみに!