すいか割り・流しそうめん
8月8日(木)、すいか割りと流しそうめんを行いました。炎天下の中でしたが、子どもたちは、元気いっぱいです。
0・1・2歳児は、保育室ですいか割りをしました。先生たちが作ったすいかと棒で、すいかを叩いていました。すいかに当たると、大喜びです。
3・4・5歳児は、園庭で本物のすいかを使って、すいか割りをしました。ルールを真剣に聞いたり、みんなで「すいかをわるぞ!えいえいおー!」と、気合いを入れていました。
すいか割りが始まると、目隠しをして見えませんが、友だちの「みぎ!」「まっすぐ!」という応援で、進んでいました。すいかを叩く時の勢いはとてもすごく、保育士もびっくりです。何人かすいかに当たっていましたが、すいかも固くなかなかパックリとは割れません。きりん組も力いっぱい叩き、ようやくひびが入って、中の汁が出てくるところまできました。「やっとひびはいったね」と、子どもたちも喜んでいました。すいかは、3時のおやつでおいしくいただきました。
次は、流しそうめんです。真剣にとる子、楽しそうにとる子、様々でした。そうめんの他にも、きゅうり、トマト、おくらなど保育園で収穫した野菜も流しました。
流しそうめんを食べた後は、涼しいお部屋で給食をお弁当風にしてもらって、みんなで食べました。
日本の夏ならではの行事を楽しみ行うことができました。これからも、夏を楽しみましょうね。