2022年9月12日
藹藹会に里山保育に行った時の出来事です。
Aくん「なんかおとがきこえるよ」
先生「何の音かな?よく聞いてみようか?」
Bさん「みずのおとかな?」
音のする方へ、近づいて行ってみました。すると・・・。
Aくん「これだ!こいのおと!」
Bさん「ほんとうだ!こいのおとだ!」
実際に聞こえているのは、水が出てくる筒からパシャパシャと水面に落ちる水の音でしたが、子どもたちは、その池の中にいた鯉がパシャパシャと音を出しているのだと感じていたのです。見たままを感じ取るだけでなく、子どもたちの想像力に「そうか」と、納得です。子どもたちの想像力に触れるたびに、先生のワクワクは止まりません!次は、どんなことに出会えるのか楽しみです!