2024年10月21日
きりん組の出来事です。
きりん組の子どもたちは、毎朝「詩の朗読」をしています。1冊読み終わったので、その本の中で自分の好きな詩を発表する場を作っています。
一人の子が選んだ詩が八木重吉さんの書いた「心よ」という詩でした。読み終わった時に
先生 「どうしてこの詩を選んだの?」
Aさん「だって、こころがポカポカするから」
子どもたちは、詩を読みながらいろいろな気づいたり、感じる事があるのですね。「こころがポカポカする」の言葉に保育士も心が温かくなりました。これからも、様々な詩や絵本を読んで表現の幅を広げていきたいと思います。
みなさんも詩を読んでみてみてください。どんな気持ちになるでしょうか?