いちごクラブ 田中 カブトムシの卵、発見!!
いつの間にか、セミの声がコオロギの声に変わり、季節はどんどん秋に近づいてきました。
夏、子供たちに大人気のカブトムシ!今年も7月の始めに、土の中から元気に出て来てくれました。きりん組さんはとても楽しみにしていてくれたようで、カブトムシを見ると大はしゃぎ!「カッコイイ」「さわってもいい?」「おせわってどうやるの?」と目をキラキラさせていました。毎日欠かさずゼリーを入れ、霧吹きをし、大切に育ててくれたきりん組さん。お盆休み中、家に持ち帰るとカブトムシの卵を発見!お盆明けに子供たちに話をすると、「やったー!」と大喜びしていました。
9月に入り、だんだんと弱って来て寿命を迎えてしまったカブトムシですが、これからも卵から幼虫、そして成虫のカブトムシへと成長できるよう、子供たちと見守っていきたいと思います。そして、動物や植物を通して命の大切さを伝えていけたらな…と思います。
次は、高橋先生です。お楽しみに!