うさぎ組　田中　今年も幼虫を発見！！

お盆も過ぎ、いよいよ夏も後半戦！まだまだ暑い日が続きますが、子どもたちは汗をかきながら毎日元気いっぱい遊んでいます。

７月からカブトムシのお世話が始まったきりん組の子どもたち。その日のお当番がゼリーを交換したり、霧吹きで水をかけてくれます。「きょうはオスがゼリーたべてたよ」「おとうばんしながらかぶとむしさわれたよ」と話をしてくれます。

先日、お世話をして約２か月たったので、カブトムシの土交換をしました。夏の終わりが近づくにつれ、力尽きてしまったカブトムシが多いですが、土交換をしながら幼虫を見つけました。幼虫を発見した子どもたちは大喜び。「かわいい」「ちいさいね」と興味津々です。新しい土の上に幼虫を置くと、土の中に潜っていく様子をよく観察していました。

午睡から起きたぱんだ組のお友だちに「きりんさんになったらカブトムシのおせわよろしくね」「やさしくおせわしてね」と話している姿を見て、生き物に対して優しい気持ちがより強くなったのかなと思うと嬉しく感じました。きりん組のお友だち、大切に育ててくれてありがとう。

次は新井先生です。お楽しみに！