こあら組 長谷川 水遊び
まだまだ暑い日が続いていますが、子どもたちは、夏ならではの遊びを思いっきり楽しんでいます。たらいに張った水に触れ、ピシャピシャと水しぶきを立ててはしゃいだり、手作りの魚を網ですくい、釣れた魚を友だちや保育士に見せて喜ぶ姿や「たくさん、つれた」と笑顔で話す姿も見られ、とても微笑ましく感じています。また、自分で釣った魚を「どうぞ」と友だちに手渡してあげる姿には、日々の成長を感じることができます。冷凍庫で冷やしておいた星型や花型の氷を子どもたちに見せると「あっ、おほしさまだ」「♪きらきらひかる~」と、きらきら星の歌を歌ったり、手をきらきら揺らして楽しんでいました。たらいに浮かべた氷に触わり、冷たい感触を味わったり、「おほしさま、ちいさくなっちゃったよ」と氷が溶けていく現象を少し不思議そうに見つめていました。これからも、季節ならではのいろいろな体験や活動を楽しんでいきたいと思います。
次回は、福田先生です。お楽しみに☆