らっこ組 髙橋 豆まき
らっこ組には、優しそうな青鬼さんがやってきました。廊下からお友だちの様子を覗き込みました。「あれ?」「だれかな?」子どもたちは不思議そうな表情を見せていました。数秒立ってから、「うわーん!」人見知りのような泣き声。福の神が現れて青鬼さんは「バイバーイ」と去ってしまいました。お友だちも「バイバーイ」。怖い鬼はいないようです。お部屋では、新聞紙を丸めて鬼のパペットに投げて、豆まきをしました。「まめまき」「おにのパンツ」を歌って、雰囲気を味わいました。日本の文化を知ったり、経験した一日になりました。(食事の後のお手拭きタオルは、クルクル丸めて恵方巻のようになります。指先が器用になります。)