幼児組 平澤 春、みーつけた!
ぽかぽかと暖かい日が続き、寒い間は眠っていた虫たちが顔を見せるようになりましたね。
園庭では、うさぎ組の男の子が「なんだあれ~!むしむしいた~!」とトカゲを見つけました。保育士が「トカゲだよ。大きいね。」と伝えると「おおきいね。おいかけよう!もっとおおきいのいるかな?」と後をついて歩いて観察していました。
先週は縦割り保育がありました。きりん組、ぱんだ組の子どもたちは、うさぎ組さんのお手伝いをするんだと張り切っていました。困っていると「こうだよ」と教えてくれる頼もしいお兄さんお姉さんです。
縦割り保育では幼稚園の園庭で遊ぶと、何やら地面をよく観察している子どもたち。「タンポポ!」「これなんだろう?」「みつけた!」「なにかのたまごかな?」といろいろな”春”を見つけていました。
次は山本先生です。お楽しみに!