幼児組 田中 今年も元気に出てきてくれました。
7月も後半に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。子供たちは暑い夏でも元気いっぱい。プール活動に収穫祭、夏も楽しい行事が目白押しです。
夏になると、きりん組の子供たちのお仕事が1つ増えます。そう!カブトムシのお世話です。今年も7月のはじめに土の中から出てきてくれました。早速子供たちに見せると、目を輝かせながらカブトムシを見つめる子供たち。この好奇心いっぱいの目にいつも喜びを感じます。6月のきりん組の活動で、カブトムシのお世話について予習していたので準備もバッチリ!「ゼリーをあげてキリフキでみずをあげるんだよね」「あさ、ちゃんとみるよ」「はやくおとうばんにならないかな」とみんな意欲的です。「カブトムシはどんなに元気でも夏までしか生きられないんだよ」と話をすると、ビックリしながらも、「ちゃんとおせわする」と約束してくれました。
毎日忘れずお世話をしてくれているきりん組の子供たち。カブトムシと触れ合うことで,心も身体も大きく成長して欲しいなと思います。
次は、辻先生です。お楽しみに!