荻原 ~イルミネーションともみの木~
12月に入り、寒い日が多くなってきました。保育園も外が暗くなってくると、木や園舎がライトアップされます。子どもたちも「きょうもキラキラする?」と先生に聞いたり、お迎えの時間に保護者の方と一緒に「きれいだね」と見ています。ライトアップを目を輝かせながら見ている子どもたちと保護者の方が寄り添っている姿に、ほっこり温かい気持ちになります。ライトアップは、私たちの心を癒し、外が寒くても温かい気持ちにさせてくれます。
園舎内では、階段の途中にもみの木の壁面と子どもたちが作った雪や雪の結晶を付けました。あえて、飾りは、星だけ。それを見ていた子どもたちは「なにができるんだろう?」と聞いたり、きりん組になると「このきにかざりつけをしたい!」という子も出てきました。きりん組が作ったプレゼントや鈴が飾られました。さて、これからこの木を見た子どもたちは、どんな反応をし、どんなクリスマスツリーにしていくのか、どんな会話を友だちや先生たちとするのか、楽しみです。
次回は、髙野先生です。お楽しみに!