こあら組 山本 七夕飾り
梅雨に入り、室内活動が盛んになってきたこの頃。指先が器用になってきたので、シール貼りで七夕飾りを作りました。指にくっついてしまうシールに悪戦苦闘していた子どもたち。どうするのかと見守っていると指をぐるぐると回しながら、シール面が下になるようにしてみたり、月齢の高い子は、両手を使って器用に貼り付けていました。難しい子には、保育士が手伝いするとぎゅーと押してつけることが出来ました。1歳児なりに、遊びながらどうしたらいいか考えたり、発見したり、できない事ができるようになったりと成長を感じることが出来ます。その一つひとつの喜びを共感し、これからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。もうすぐ七夕ですね。みんなの願いことが叶うように願っています☆
次は手塚先生です。お楽しみに!!