らっこ組 福田 給食の様子
らっこ組の子どもたちも入園してからあっという間に半年が経ちました。保育士に口に運んでもらい食事をしていた子どもたちも、今ではスプーンを使って食べようとしています。離乳食の時には口にしようとしなかった食材もきざみ食に移行し、自分で食べることで残さずにしっかりと食べるようになりました。食後は、口の周りやエプロンまで汚れてしまうことがありますが、自分で食べたことで満足そうにしています。食事が終わると自分でエプロンをはずし、手を合わせて「ごちそうさま」の動作をする友だちもいます。昨日はできなかったことが今日はできるようになっていたりと、子どもたちの成長は早くその瞬間に立ち会えることが、この仕事をしていて一番良かったと思える瞬間です。これからも子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
次は長谷川先生です。お楽しみに!