こあら組 新井 みんなでお魚釣り
気持よく晴れ渡った青空と暑い日差しが続く夏。子どもたちは、汗をびっしょりかきながらも毎日元気いっぱい、笑顔いっぱいにたくさん遊んでいます。
さて、福島県から今年の春に宇都宮市にきた私は、夏と言えば海!という発想から指先や手先を使った活動がとても上手になったこあら組の子どもたちに、手作り玩具として「うみのさかなつり」の玩具をフェルトと磁石で作ってみました。色々な海の生き物に興味津々な様子真剣な眼差しで魚釣りを楽しんだり、「これはなあに?」「たこさんかわいいね~」とお友だち同士での会話を楽しむ姿。また、色に興味があるお友だちも多いので「このお魚は何色かな?」と聞くと「あかだよ!」「きいろ~!」など元気な声が聞こえてきます。たくさんの海の仲間のなかで人気のお魚はカクレクマノミとウミガメ。どうやらディズニーキャラクターの「ファインディング・ニモ」を知っていることから人気のようでした。今度は大きなサイズのクジラやサメを作ってまだまだ仲間を増やしながら、子どもたちに楽しんでもらいたいと思います!
次は荻原先生です。お楽しみに!